ジョージ・ネルソンデザインによるタービンクロック！
メタリックで鋭角な羽を周囲に持つクールな都会的デザイン。

50年代のアメリカを彷彿させるクラッシックスタイルデザイン。

■◇◆□タービンクロック（Turbine Clock）とは？□◆◇■
鋭角な羽を周囲に持つデザインから「ナイフブレードクロック」とも呼ばれています。タービンの由来のアーム部分は、銅の板を切り抜き、ウレタン塗装で錆止めを施し保護しています。本体のカバー部分には、木材アメリカンウォールナットを使用。ロクロで挽いて丸くお椀状にくりぬく加工をしウレタン塗装で仕上げています。中心の時計部分は、鉄板をまげ刷毛塗りで仕上げておりますので、ハンドメイドの様な手作り感あふれる仕上げを楽しんでいただけます。

■◇◆□デザイナーまめ知識☆彡□◆◇■
ジョージネルソン　George Nelson（1908〜1986）

1908年、コネチカット州ハートフォード生まれ。

31年に名門イェール大学で建築の学位を取り、さらにローマに留学。その後ニューヨークでウイリアム・ハンビーと建築事務所を設立。また、建築雑誌の編集長を務め、多くの建築・デザイン関連の著作を出版するなど、単にデザイン設計活動にとどまらない活躍を続ける。1946年から約20年間、ハーマンミラー社のディレクターとして活躍。無名だったイームズ夫婦の才能に目をつけ、社長を説得して彼らをハーマン・ミラー社に迎え入れた。

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ジョージネルソン・タービンクロック
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